Socket
7/370/462の組み立て方
nVENTIVの組み立てに必要なパーツは、
左の画像上にあります。マザーボード、プロセッサー、
キット等、を確認してください。

左の、後部カバーの端の周囲にシールストリングを
おいてください。
この部分はマザーボードの面と密着する部分です。

次に、マザーボードの裏側から後部カバーを、
シールストリングで、密閉できるように確実に
つけてください。

ソケットの中にプロセッサーを置き、
また適切なシムプレートを選び、
右画像のように、CPUのコアののまわりに
シム・プレートをを置く
(2枚の異なるシムプレートがキットに含まれています。)
最後にシムから褐色の保護用の紙を取り除きます。

それから、シムを右画像に示されるように、
プロセッサーの中心に置く。
拡大するとより分かり易いと思います。
(図をクリックして下さい)

次に、プロセッサーの上に連結板(クリップ)を
置いてください。クーリングヘッドの取り付けねじを、
てこの用に使用することにより
ソケットに連結板をはめこみやすくなります。
最初に片側からはめこみ、しっかりとソケットに
はめこんでください。次の画像では、プロセッサーに、
確実に装着できています。

注) もし、マザーボードのソケットが間違った
方向の場合(めったに、見られないことですが)、
クリップを180度回転させる必要がある場合が
あります。
連結板(クリップ)の銅の部分のスタンドは
クーリング・ヘッドとマッチするように方向を
みて入れてください。もし、合わなければ、
マザーボードを交換する必要があるかもしれません。
ブラケットは、小さなコンポーネントを真下にする為
にいくつかの小さな爪を持っています。
その爪の部分ががコンポーネントの
上にちょうど置かれるように、
ブラケットからその爪を切り落としてください。

左の画像の用に、完全に密封するために、取り付け部分に、
2重にシール・ストリングをおく必要があります。

ソケットの周りに、ブランケットを置き、ソケットの
周りの中に隙間があくように設置してください。
これは、クリップを抜くときや、プロセッサーを
その後変える必要がある時のためでもあります

マザーボードの方へシール・ストリングがきちんと
ブラケットとマザーボードを密着させるように、
ブラケットを堅く押してください。
さらに完全にシール・ストリングで周囲の隙間の
あるところを、密閉してく ださい。密閉が完全で
ないと致命的な原因になります。

CPUの上にサーマル・コンパウンドの薄いシートを
置きます。初めてのシステムに組み立てる方は
シートが正しく、CPUの中心に来るよう
再度点検するようにしてください。

マイクロ・フリーザーの端にもシール・ストリングを
置いてください

クーリングヘッドをCPUのところにある銅のスタンドと
きっちり連結させ、2つのねじで、最後までねじを
締めてください。両方を少しづつ締めていくと
いいと思います。締めてからしばらくして、
中心部がこのよう画像で示される
様な場合であれば、圧力不足なので、
予備のリングを受かって、締め直してください。

これはにnVENTIV様に最適になるように、
予備のスペーサーがついていますので、
ご自身で調整してください。

クーリングヘッドの中心部分は左の画像の用になっています。
この部分がnVENTIVのクーリングの核の部分になります。
取り付け部分をはずす場合は、両方のねじをゆるめて、ねじをはすします。
次に、シール・ストリングが強力についていますから、
ゆっくりと、クーリングヘッドの固い部分をもって、
引っ張ってください。シール・ストリングがゴムのように徐々にはがれてきます。
シール・ストイングが一部に残った場合は、取り外した、シール・ストリングを丸めて、
残ったシール・ストリングを取り除いてください。
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