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【Intel】
Socket 478 用の組み立て方

左の画像にあるパーツがnVENTIVとマザーボードを
取り付けるために必要なものです。全て付属されて
います。







まずヒートシンクの取り付け部分をマザーボードから
はずしてください。破損しないように、
慎重に行ってください。








ヒートシンク用の取り付け部分をはずした状態です。











後ろのカバーに当たる左のパーツの端の部分の周囲に
シール・ストリングを載せてください。







まず最初は後ろのカバーからつけます。
シールストリングをカバーの端にのせ、マザーボードの
裏側から、ねじで固定します。最初に対角線上に
ねじをしめ、残りのねじは取り付けができてから
締めます
ソケットとマザーボードの
隙間を完全に密閉してください

注意してマザーボードの返し、ソケット478の中に
CPUを設置します。





内側用のソケットの端にもシールストリングを置き
ねじ止できるように、後ろ側のカバーと合わせます。
マイクロフリーザーが正しく取り付けられるか
位置を確認してください。
 




ソケットの上に金属クリップを置いてください。
どちらの方向にも置けますが、中の切り抜きの
部分が、CPUが見えるようにはめこんでください。
多少の遊びがあると思いますが、シール・ストリングで
完全密閉していただければ、問題ありません。

残りのシール・ストリングで、ブランケットの下から出ている
コンポーネントなどを密閉してください。


マザーボード裏の取り付けていなかった、最後のねじを
しめて、4本のねじをしっかりしめてください。

マザーボードをケースに取り付けてください。










マイクロフリーザーの端の周囲にもシール・ストリング
を置いてください。







エヴァポレータの表面に銀粉入り専用のシリコングリス
を左の画像のように、均一に塗布してください。

初めてシステムをくむときには
CPUコアの部分と熱処理のヘッドの部分が確実に接触
しているか、再度確認することをおすすめします









マイクロフリーザーの上にシール・ストリングを2層に置き
ヘッドの部分をCPUの上に置き
スクリューねじが銅の爪の部分に確実にはまるように
締めていきます。



最後に、それらを完全に密封するためにねじの
上にもシールストリングを置いてください。










これでハードウェアをインストールする準備ができました
nVENTIV冷却装置のワイヤー類を接続してください。




取り付け部分をはずす場合は、両方のねじをゆるめて、ねじをはすします。
次に、シール・ストリングが強力についていますから、ゆっくりと、クーリングヘッドの
固い部分をもって引っ張ってください。シール・ストリングがゴムのように徐々にはがれてきます。
シール・ストイングが一部に残った場合は、取り外した、シール・ストリングを丸めて
、残ったシール・ストリングを取り除いてください。