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【マザーボードとの互換性】

 マザーボードとの互換性

下記のガイドを参照して頂いて、使用しているマザーボードとnVENTIV MachⅡとの互換性があるか
どうかチェックしてください。

一般にnVENTIV MachⅡと互換性のあるマザーボードは以下の通りです。

 Socket-7 (AMD K6-2/3 and Intel Pentium 233MMX)
 Socket-370 (Intel Celeron, Pentium III)
 Socket-A/462 (Duron/Thunderbird/Athlon/XP/MP)
 Socket-478 (Intel Pentium4)

しかし、いくつかのマザーボード(特にソケット-7、-370および-A)は nVENTIVの密閉維持するのに
適切に取り付ける位置の近くに大きなコンポーネント(ディップスイッチ、コンデンサーおよび他の
パワー回路類) があります。nVENTIVの密閉は冷却装置の安全なオペレーションに
重大なので、密閉されていない、冷却装置を取り付けることで、お使いのコンピューターが
ダメージを受けても、こちらでは保証することができませんので、取り付けは確実に行ってください。



下記に、nVENTIVの密閉セルとの互換性があるかあなた
のマザーボードをチェックする2つの方法を記しています。

方法1:メジャーでの計測



CPUソケットのからメインボード PCBの表面
より2.5mm以上高さのある部品の距離をを
測定してください。
この距離は5.2mmの以上もしくわ6.0mm
以上の距離があることが望ましい。
右の写真で、高い部品がその範囲内
にないことが見てとれると思います。











ソケット・タブの端のから メインボード
PCB上にある、高さが2.5mm以上の部品
までの距離を測定
してください。この距離は4mmの以上
あるものをお選びください。







右の画像で、非常に
ソケットに近い小さなICがあります。しかし
、このICは、PCBより2.5mm以上の高さは
ありませんので、
密閉には問題にはならないでしょう。
このような部品の絶縁する方法に
ついてはnVENTIVユーザーマニュアルを
参照してください。







方法2:測定のためにテンプレートを使用する


この方法はテンプレートを使用します。プリントアウトしてご使用下さい。、空のソケットの
上に置きます。




右手の画像ををクリックして、
テンプレートを開いてください。
テンプレートは 96dpi GIF イメージです
ブラウザ から直接プリントアウトして
頂くか、
a 300dpi GIF version こちらから
ファイルをダウンロードして頂き、
お持ちのフォトショップや、フォトペイン
ト、ペイントショッププロなどの
画像編集プログラムで
プリントアウトして頂けると思います。



 









印刷したテンプレートの上にCDを
置いて下さい。(74分80分用の
音楽CDまたはデータCD)
円の端がちょうど
見ることができれば正しい大きさに
印刷されています












テンプレートが適切な大きさであること
を確認して、右図の外側の赤いライン
に沿って切り取ってください。

中央の黒い部分を切り抜いて
ください。
この部分がCPUソケット大きさに
なります。







テプレートがメインボード PCBと同じ高さにあることを確認して、あなたの メインボード のソケット
の上にテンプレートを置いてください
テンプレートがソケットを取り巻いている部品に接触しないか確かめてください。
もし、その範囲内にある場合は部品の高さがメインボードPCBの表面から2.5㎜以上の
高さがないか確かめてください。